商標力調査®
弁理士とコピーライターのコラボレーション
ネーミング選定において、
弁理士が法律面を、コピーライターがネーミング特性を評価!
※印刷時もご利用下さい。※セットされる商標調査の説明含む
商標力調査 (1商標ごと) |
ネーミング (文字商標) |
コピーライターによるネーミング特性の評価 + 弁理士による簡易文字調査(不競チェック有版) |
\67,000- (税別) |
※一度の依頼につき、通信費500円(税別)を頂戴致します。
※商標力調査にセットされる商標調査(商標調査番号②)は、後に詳細調査(フル調査)に移行可能です(差額分有料)。別紙5頁~を御参照下さい。
※図形に関する商標力調査は、79,000(税別)~ 類似群コード又は区分の数により変動致しますので、ご相談下さい。
社名・商品名・サービス名の最終的な選定・選択にネーミング制作のプロであるコピーライターがバックアップします。
ネーミング(商標)の制作については、広告代理店や広告制作会社にネーミング案の作成を依頼する方法や、自社でネーミング(商標)を複数作成し、その案の中から実際の商標を選定することが多いと思われます。
一般的に、自社でネーミング案を作成する場合、商品の機能やメリットのみに着目して作成してしまうことが非常に多いのが実情です。一方、ネーミング作成のプロであるコピーライターは広告制作におけるノウハウや基本知識があり、ネーミング案の作成を依頼した場合、商品の機能やメリットだけに偏ったネーミングを作成するものではありません。より良いネーミングを考案するために、商品のコンセプトや機能・メリット等を把握したうえで、会社のイメージ、需要者へのマッチング、商標のトレンド分析、将来性予測等といった種々の基準に照らし合わせてネーミング案を作成・選定します。
自社でネーミング案を選定する場合、これらの手法を用いることなく選定が行われていることから、商標調査や、商標登録を行い、自社の商標の使用が安全に行える状態となった場合でも、結局のところ商標自身がマーケットニーズや、自社のイメージに適合していない等により、せっかくの商品の販促が進んでいない事例が多々見受けられます。
そこで、大手企業の案件を始め種々の案件を手掛けてきたコピーライターの石川信一(株式会社クリール代表)の協力を得て、ネーミング案を種々の観点からチェックする商標力調査®を開始致しました。
また、この商標力調査®には、ネーミング案の使用の可能性及び商標登録の可能性を確認可能とする弁理士による商標調査(簡易版)がセットされており、この弁理士の商標調査により、使用可能と判断されたネーミング案のみをコピーライターが評価の対象とするため、商標力調査の実効性を担保しております。さらに、弁理士の商標調査の結果及び調査において気づいた点等がコピーライターへフィードバックされて商標力調査において利用され、商標力調査の精度を担保しております。
貴社のネーミング選定において、弁理士が法律面を、コピーライターがネーミング特性を評価する新機軸「商標力調査®」を利用して、お客様の価値あるブランド構築のお手伝いが出来ましたら幸いです。
プロフィール コピーライター 石川信一氏 コピーライターとして広告代理店である株式会社三広通信社に入社後、株式会社富士アドシステム(現、株式会社クオラス)、株式会社アドメルコ (現、株式会社アイプラネット)を経て、1994年7月より有限会社ザ・ファンテイルを設立し、コピーライター/プランナーとして活動を開始。社名や商品のネーミングをはじめ、不動産、金融、エレクトロニクスメーカーの広告・カタログ等の制作業務を推進。2011年10月より広告制作会社、株式会社クリールの代表となり広告制作業務全般で活動中。
・自作ネーミング案や、社内・一般公募ネーミング案の最終選定に対する客観的評価の付与による最終決定のための判断基準の提供
・複数案の客観的な対比による絞込み(商標力調査は一案より複数案について行うことにより、各案の対比による強みをより発揮します)
・現在及び将来のマーケット、自社イメージ、需要者等へのマッチング確認
・民生品を製造販売することの少ない企業における自作ネーミングに対する客観評価
社名、店舗名、商品名、サービス名、機能名称、その他商標(ネーミング)全般
※文字のみならず、図形についても商標力調査が可能です。ご相談下さい。
・弁理士側作成
・商標調査報告書(簡易版)
①ネーミング案が、使用可能か否かを確認(不正競争チェックを含む)
②ネーミング案が、商標登録可能か否かを確認
※商標調査(簡易版)は、後に、詳細調査(フル調査)へ移行することが可能です(差額分有料)。詳細は、別紙商標力調査のご案内(PDF版)の5頁~をご参照下さい。
・ネーミングチェックシート(A4用紙1枚)
①基本特性チェック(読みやすさ、響き等)
②機能チェック(コンセプト等が的確に表現されているか、市場へのマッチ等)
③差別化チェック(オリジナリティ、インパクト等)
④ブランドイメージチェック(コーポレートブランドへのマッチやマナー等)
上記4つの大きな観点(細分類全15項目)による個別の点数評価及びそれに基づくレーダーチャート
※このレーダーチャートにより、ネーミング(商標)の特性(性格)把握が可能
・商標力調査報告書(A4用紙1枚)
①想定される需要者へのマッチング
②現在のマーケット適合性
③将来のマーケットへの適合性予測
④会社イメージへの適合
⑤総合評価
※調査レポートの項目数・項目内容は、文字または図形の別、社名、商品名、機能名称等で多少変化致します。
①ネーミング案(商標案)
②企画書等の商品概要が分かる資料
(商品コンセプト、想定する需要者、商品の想定するライフサイクル)
③依頼者HPのURL
④会社及び商品等のカタログ・パンフレット
⑤社内報等の社内の雰囲気が分かる資料等
⑥他社の競合商品・サービス名
※頂きました情報につきましては守秘義務を持って対応しております。
※可能な限り、上記資料をご用意下さい。調査精度が上がります。
※まず最初に、ネーミング案と、そのネーミング案の使用方法(用途・何に使用するのか)を明らかにして頂けますと、弁理士による商標調査を開始できますので、その間に、他の資料をご用意して頂くことで、スピーディーに商標力調査を行うことが可能です。
お客様からの資料受領後、基本7営業日
ご依頼を頂いた場合、まず、弁理士が商標調査を行い、ご依頼頂いたネーミングが使用可能か否かを調査致します。この時点で、使用できないと判明した場合は、商標力調査を中止します。この場合は、¥11,000-+書誌代(1書誌につき\100-、上限¥1,000-)(※税別)のみを頂戴致します。商標調査により使用できない商標であることが判明した場合、ネーミングの特性を評価する商標力調査は意味がないことによるものです。
一方で、弁理士がネーミングを使用可能と判断した場合は、調査結果をコピーライターへフィードバックし、コピーライター側のネーミング特性の評価が開始されます。
ネーミングが決定した後、ネーミングのロゴ化、ネーミングに関する図形マークの作成、イメージカラーの選定、キャッチコピーの作成、カタログ・広告物等の作成についてもご希望の場合、株式会社クリールによりサポートが可能です。
文京特許事務所にお電話頂くか、こちらの依頼フォームからご依頼下さい。
文京特許事務所の連絡先は、以下の通りです。
〒113-0033 東京都文京区本郷1-25-4 ベルスクエア本郷5階
t:03-6801-5904 e:mailroom@bunkyo-pat.com
f:03-6801-5912 w: http://www.bunkyo-pat.com
文 京 特 許 事 務 所 代表弁理士 笹川 拓